三菱商事-3日ぶり反発 サハリン2などでLNG増産 日経報道
三菱商事<8058.T>が3日ぶり反発。14日付けの日本経済新聞朝刊では、ロシアのアレクサンドル・ノワク・エネルギー相が2035年までに液化天然ガス(LNG)の生産量を現在の約5倍に増やすと表明したことを報じている。
記事によれば、ノワク氏は同社や三井物産<8031.T>が参画するサハリン沖の石油ガス開発事業サハリン2と、北極圏のヤマルLNGなどのLNG生産能力を現行の約2800万トンから35年までに1億2000万トン~1億4000万トンに引き上げる計画だと明言したとしている。
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