リボミック-買い気配 RBM-007の治験でポジティブなトップラインデータ
リボミック<4591.T>が買い気配。同社は17日8時30分に、滲出型加齢黄斑変性(wetAMD)を適応症としたRBM007(抗FGF2アプタマー)の第1/2a相試験(SUSHI試験)において、ポジティブなトップラインデータ(速報)が得られたと発表した。
このSUSHI試験は、9名のwetAMDの患者を被験者として、低用量群(第1コホート)から中用量群(第2コホート)さらに 高用量群(第3コホート)へと漸増し、各被験者にRBM007を単回投与したものという。このSUSHI試験において、主要評価項目である安全性および忍容性が確認され、さらにRBM007の有効性を支持する傾向が確認されたとしている。
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