三井物産-3日ぶり反発 モザンビークLNG開発の最終投資決断を実行
三井物産<8031.T>が3日ぶり反発。同社は19日8時45分、モザンビーク共和国ロブマ・オフショア・エリア1鉱区において、LNGプロジェクトの最終投資決断を行ったと発表した。
同社は、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構と共同で保有するMitsui E&P Mozambique Area1社を通じて、20%の権益を保有している。
同プロジェクトでは、2024年より年間1200万トンのLNGを生産する計画で、海外の公的金融機関や本邦の金融機関からのプロジェクトファイナンスによる資金調達を予定している。
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