エンジャパン-4日ぶり反落 第三者割当による自己株処分を実施 JapanWork買収費用として

2019/06/21(金) 09:05
 エン・ジャパン<4849.T>が4日ぶり反落。同社は20日、外国人向け求人サイトを運営するJapanWork(本社:東京都千代田区)の発行済み株式の一部を取得し、子会社化すると発表した。  JapanWork代表取締役の鈴木悠人氏から1588株を取得する。取得価額は概算で2億3400万円で、取得後の議決権所有割合は51.0%となる。株式譲渡実行日は7月12日の予定。  併せて、当該株式の対価の一部を支払うため、鈴木悠人氏を割当先とする第三者割当による自己株処分を実施すると発表した。  処分期日は7月12日。処分株式数は普通株式3万4800株。処分価額は1株につき4050円で、処分価額の総額は1億4094万円となる。  処分総額約1.4億円と取得価額約2.3億円の差額については、同社が現金にて支払う予定。
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