寄り付き概況-日経平均は続落 LIXILグループが急騰
26日の日経平均は続落。米国株安を嫌気して3桁下落スタート。ただし、節目の21000円に迫ったことで、寄った後は一段と売り込む動きとはなってはいない。底堅さが確認できたことで足元ではやや値を戻しており、下げ幅を2桁に縮めている。業種別では金属製品や石油・石炭、鉄鋼などが上昇している一方、ゴム製品や電気・ガス、その他製品鉱業などが下落している。株主総会の結果を受けて瀬戸欣哉氏のCEO復帰が決まったLIXILグループが急騰。半面、1Qが大幅減益となったタキヒョーが急落している。
日経平均
21103.40 -90.41
先物
21070 -10
TOPIX
1537.42 -6.07
出来高
1.5億株
売買代金
0.26兆円
騰落
上555/下1399
日経ジャスダック平均
3380.38 -6.71
マザーズ指数
882.59 -2.60
東証REIT指数
1944.10 -12.47
ドル円
107.31
ユーロ円
121.98
債券
-0.15 +0.005
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ