前場コメント No.15 ＪＳＢ、ＧＳユアサ、アルヒ、月島機械、大日本印刷など
★10:38 ＪＳＢ－エースが目標株価引き上げ 今期予想を上方修正
ジェイ・エス・ビー<3480.T>が6日続伸。エース経済研究所では、投資判断「強気」を継続、目標株価を6550円→7650円と引き上げた。
景気に左右されない強固な経営基盤の構築を図る中期計画を推進しており、20.10期売上高435億8400万円、経常利益33億5700万円、当期利益20億8600万円を目標とする。
今19 .10期第2四半期は売上高226億2700万円（前年同期比9％増）、経常利益30億8500万円（同12％増）、当期利益20億6400万円（同18％増）と計画を上回る増益。通期計画の売上高420億8500万円（前期比8％増）、経常利益30億3000万円（同5％増）、当期利益20億4100万円（同2％減）は据え置き。エースでは、今期予想を売上高423億円（前期比9％増）、経常利益31億8000万円（同10％増）、当期利益21億4000万円（同3％増）に上方修正。
ジェイ・エス・ビー<3480.T>が6日続伸。エース経済研究所では、投資判断「強気」を継続、目標株価を6550円→7650円と引き上げた。
景気に左右されない強固な経営基盤の構築を図る中期計画を推進しており、20.10期売上高435億8400万円、経常利益33億5700万円、当期利益20億8600万円を目標とする。
今19 .10期第2四半期は売上高226億2700万円（前年同期比9％増）、経常利益30億8500万円（同12％増）、当期利益20億6400万円（同18％増）と計画を上回る増益。通期計画の売上高420億8500万円（前期比8％増）、経常利益30億3000万円（同5％増）、当期利益20億4100万円（同2％減）は据え置き。エースでは、今期予想を売上高423億円（前期比9％増）、経常利益31億8000万円（同10％増）、当期利益21億4000万円（同3％増）に上方修正。
★10:39 ＧＳユアサ－反発 HV用電池の新生産棟 日経報道
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が反発。日本経済新聞電子版は26日6時、同社がハイブリッド車（HV）用リチウムイオン電池の新生産棟を設けると報じた。
記事によれば、最大300億円を投じ、ホンダ<7267.T>との共同出資会社のブルーエナジー（京都府福知山市）の工場内を最有力候補に検討中としている。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が反発。日本経済新聞電子版は26日6時、同社がハイブリッド車（HV）用リチウムイオン電池の新生産棟を設けると報じた。
記事によれば、最大300億円を投じ、ホンダ<7267.T>との共同出資会社のブルーエナジー（京都府福知山市）の工場内を最有力候補に検討中としている。
★10:40 アルヒ－底堅い 三井住友海上の「フラット35」事業を譲り受け 19年9月～10月を目途
アルヒ<7198.T>が底堅い。同社は26日に、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下の三井住友海上火災保険の取り扱う「全期間固定金利住宅ローン（フラット35）」事業を、2019年9月から10月を目途に譲り受ける予定であると発表した。
同社は、国内最大手の住宅ローン専門金融機関で、現在取り引き中の顧客は約15万人という。これらの実績と経験をもとに、今回の事業の譲り受けの対象となる顧客に良質なサービスを提供するとしている。
アルヒ<7198.T>が底堅い。同社は26日に、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下の三井住友海上火災保険の取り扱う「全期間固定金利住宅ローン（フラット35）」事業を、2019年9月から10月を目途に譲り受ける予定であると発表した。
同社は、国内最大手の住宅ローン専門金融機関で、現在取り引き中の顧客は約15万人という。これらの実績と経験をもとに、今回の事業の譲り受けの対象となる顧客に良質なサービスを提供するとしている。
★10:45 月島機械－水戸が目標株価引き上げ 今期の会社計画受注高は上振れを予想
月島機械<6332.T>が続落。水戸証券では、今期の会社計画受注高は上振れを予想。レーティング「B+」を継続、目標株価を1550円→1600円と引き上げた。
前19.3期は売上高978億円（+15％）、営業利益78億円（+76％）、受注済み案件の順調な工事進ちょくによって会社計画の売上高900億円、営業利益63億円を大きく上回った。受注高は1076億円（▲4％）、受注残高は1266億円（+8％）。
今20.3期会社計画は売上高920億円（▲6％）、営業利益60億円（▲23％）。受注残は豊富ながら、受注済み案件の売上計上時期により減収を計画。水戸も会社計画並みを予想。一方、会社計画の受注高850億円（▲21％）は上振れが予想される。水環境事業において大型案件が端境期となり 大幅減を計画しているが、中国での汚泥処理やリチウム二次電池の受注が期待されるとした。
月島機械<6332.T>が続落。水戸証券では、今期の会社計画受注高は上振れを予想。レーティング「B+」を継続、目標株価を1550円→1600円と引き上げた。
前19.3期は売上高978億円（+15％）、営業利益78億円（+76％）、受注済み案件の順調な工事進ちょくによって会社計画の売上高900億円、営業利益63億円を大きく上回った。受注高は1076億円（▲4％）、受注残高は1266億円（+8％）。
今20.3期会社計画は売上高920億円（▲6％）、営業利益60億円（▲23％）。受注残は豊富ながら、受注済み案件の売上計上時期により減収を計画。水戸も会社計画並みを予想。一方、会社計画の受注高850億円（▲21％）は上振れが予想される。水環境事業において大型案件が端境期となり 大幅減を計画しているが、中国での汚泥処理やリチウム二次電池の受注が期待されるとした。
★10:45 大日本印刷－底堅い 販促物のサプライチェーン全体を一元管理するクラウドサービス開始
大日本印刷<7912.T>が底堅い。同社は26日に、チラシやカタログなどの販促物の受発注と在庫管理、製造計画の立案をサポートするクラウドサービス「DNP販促物SCMシステム Connecting One Cloud」の提供を開始すると発表した。
今回、導入企業からの要望が多かった、販促物の必要数を集計する機能などを追加し、スマホやタブレット端末などのモバイル端末にも対応した「DNP販促物SCMシステム Connecting One Cloud」として機能を向上させたという。今後、需要予測なども標準機能として追加し、充実を図っていくとしている。
大日本印刷<7912.T>が底堅い。同社は26日に、チラシやカタログなどの販促物の受発注と在庫管理、製造計画の立案をサポートするクラウドサービス「DNP販促物SCMシステム Connecting One Cloud」の提供を開始すると発表した。
今回、導入企業からの要望が多かった、販促物の必要数を集計する機能などを追加し、スマホやタブレット端末などのモバイル端末にも対応した「DNP販促物SCMシステム Connecting One Cloud」として機能を向上させたという。今後、需要予測なども標準機能として追加し、充実を図っていくとしている。
★10:52 メドピア－反落 子会社がオムロンヘルスケアと特定保健指導で新サービスを共同展開
メドピア<6095.T>が反落。同社は6月26日10時40分ごろに、連結子会社であるフィッツプラス（東京都中央区）が、オムロンヘルスケア（京都府向日市）と、健康保険組合向けに特定保健指導における新サービスの共同展開を開始したと発表した。
オムロンヘルスケアが提供する通信機能付健康医療機器を用いた特定保健指導支援サービスによって対象者の改善成果を見える化しながら、フィッツプラスの管理栄養士によるパーソナル指導を行うことで、特定保健指導の高い実施率と成果の実現を目指すもの。
メドピア<6095.T>が反落。同社は6月26日10時40分ごろに、連結子会社であるフィッツプラス（東京都中央区）が、オムロンヘルスケア（京都府向日市）と、健康保険組合向けに特定保健指導における新サービスの共同展開を開始したと発表した。
オムロンヘルスケアが提供する通信機能付健康医療機器を用いた特定保健指導支援サービスによって対象者の改善成果を見える化しながら、フィッツプラスの管理栄養士によるパーソナル指導を行うことで、特定保健指導の高い実施率と成果の実現を目指すもの。
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