海外マーケットトピック-米大統領、対イラン地上軍派遣は検討せず 「新合意まで時間無制限」=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-ダウが11ドル安 米中首脳会談を控え
・米債券市場-10年物国債利回り、2.04%に上昇
・NY原油先物-7月限の終値は1.55ドル高の1バレル=59.38ドル
・NY金先物-8月限は前営業日比3.3ドル安の1トロイオンス=1415.4ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、21100円で引け
・VIX指数-16.21に低下 米株が小動きで
<市場ニュース>
・5月米耐久財受注額(前月比)-1.3%、予想 -0.1%
・7月独消費者信頼感指数(Gfk調査) 9.8、予想 10.0
・6月仏消費者信頼感指数 101、予想 100
(要人発言)※時間は日本時間
・26日18:09 ムニューシン米財務長官
「米中通商交渉は90%完了」
・26日18:27 カーニー英中銀(BOE)総裁
「合意なきブレグジットならば、BOEは刺激策を投じる可能性」
「英国の実質所得の伸びは、1850年代以来となる最悪な10年になっている」
・26日20:22 ロス米商務長官
「トランプ米大統領の中国に対する関税は、はったりではない」
「米国はファーウェイに対して、国家の安全に関する懸念がある」
・26日21:27 トランプ米大統領
「中国と合意なければ、相当な追加関税をかけるだろう」
「米国は中国と合意する可能性がある」
「中国製品への追加課税は25%ではなく10%の税金を課すことに決めている」
「米国は中国と合意するかもしれないが、現状でも満足だ」
<一般ニュース>
・米大統領、対イラン地上軍派遣は検討せず 「新合意まで時間無制限」=ロイター
・中国、富士通やNTTデータにも不正侵入 大規模サイバー攻撃=ロイター
・トランプ大統領、日米安保に不満表明-米国が払う犠牲大きい=ブルムバーグ
・FRB議長にはドラギ氏が就くべきだ-米大統領、またパウエル氏批判=ブルムバーグ
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