後場コメント No.1 ブロードリーフ、ウエストＨＤ、ＵＡＣＪ、ソースネクスト、ＮＴＴデータなど
★12:30 ブロードリーフ－反発 スイスのKAIZEN Instituteとソフトウェア「OTRS」のOEM契約
ブロードリーフ<3673.T>が4日ぶり反発。同社は6月28日11時に、Kaizen Institute, Ltd.（スイス）と、作業分析/業務最適化ソフトウェア「OTRS」のOEM（相手先ブランドでの製造）契約を締結したと発表した。
契約に基づき、ブロードリーフが開発した「OTRS」に独自のコンサルティングメソッド「KAIZEN Business System（KBS）」を組み込んだグローバル向け製品「KAIZEN Time Study powered by OTRS」を、今夏より販売を開始するとした。
ブロードリーフ<3673.T>が4日ぶり反発。同社は6月28日11時に、Kaizen Institute, Ltd.（スイス）と、作業分析/業務最適化ソフトウェア「OTRS」のOEM（相手先ブランドでの製造）契約を締結したと発表した。
契約に基づき、ブロードリーフが開発した「OTRS」に独自のコンサルティングメソッド「KAIZEN Business System（KBS）」を組み込んだグローバル向け製品「KAIZEN Time Study powered by OTRS」を、今夏より販売を開始するとした。
★12:32 ファーストコーポレーション－後場マイナス転換 19.5期業績を下方修正 純利益19％減
ファーストコーポレーション<1430.T>が後場マイナス転換。同社は28日12時に、19.5期通期の純利益予想を従来の13.7億円から12.8億円（前年同期比18.7％減）に引き下げると発表した。
不動産売上高の減少およびリノベーション案件の販売未達が影響した。
ファーストコーポレーション<1430.T>が後場マイナス転換。同社は28日12時に、19.5期通期の純利益予想を従来の13.7億円から12.8億円（前年同期比18.7％減）に引き下げると発表した。
不動産売上高の減少およびリノベーション案件の販売未達が影響した。
★12:34 ウエストＨＤ－後場下げ幅縮小 商工組合中央金庫と業務提携
ウエストホールディングス<1407.T>が後場下げ幅縮小。同社は28日11時30分に、商工組合中央金庫（本社：東京都中央区）とビジネスマッチング業務において提携したと発表した。
商工中金の全国7万社の取引先中小企業で、エネルギーサービスの導入による経営改善やESG経営の推進ニーズのある企業に対し、その企業に課題にあったエネルギーサービスを提供するとしている。
ウエストホールディングス<1407.T>が後場下げ幅縮小。同社は28日11時30分に、商工組合中央金庫（本社：東京都中央区）とビジネスマッチング業務において提携したと発表した。
商工中金の全国7万社の取引先中小企業で、エネルギーサービスの導入による経営改善やESG経営の推進ニーズのある企業に対し、その企業に課題にあったエネルギーサービスを提供するとしている。
★12:43 ＵＡＣＪ－ジェフリーズが目標株価引き下げ 「試練の時、苦し紛れの策」
ＵＡＣＪ<5741.T>が反落。ジェフリーズ証券では、「試練の時、苦し紛れの策」とコメント。投資判断「UNDERPERFORM」を継続、目標株価を1600円→1400円と引き下げた。
6月19日に発表された銅管事業の譲渡が好感され、株価は上昇したが、株式市場が見落としている点を加味し、目標株価を引き下げるとした。ＵＡＣＪの銅管事業は市場シェアが高く、成長ポテンシャルが見込める事業で、同社の事業ポートフォリオの中でも健全性が高い事業。譲渡スキームには貸付債権が含まれているため、譲渡で得られるキャッシュ・インは株式市場の想定を大きく下回る公算が大きいとした。
ＵＡＣＪ<5741.T>が反落。ジェフリーズ証券では、「試練の時、苦し紛れの策」とコメント。投資判断「UNDERPERFORM」を継続、目標株価を1600円→1400円と引き下げた。
6月19日に発表された銅管事業の譲渡が好感され、株価は上昇したが、株式市場が見落としている点を加味し、目標株価を引き下げるとした。ＵＡＣＪの銅管事業は市場シェアが高く、成長ポテンシャルが見込める事業で、同社の事業ポートフォリオの中でも健全性が高い事業。譲渡スキームには貸付債権が含まれているため、譲渡で得られるキャッシュ・インは株式市場の想定を大きく下回る公算が大きいとした。
★12:47 ソースネクスト－もみ合い スマホアプリPDF Readerをソフトバンクに提供
ソースネクスト<4344.T>がもみ合い。同社は28日12時30分、PDFファイルの閲覧・簡易編集アプリケーション「PDF Reader」が、ソフトバンク<9434.T>のスマホ向けアプリケーション取り放題サービス「App Pass」に採用されたと発表した。
これにより、同サービスへの提供コンテンツの総数は35となり、さらなる新規ユーザーの獲得とマーケットの拡大につながるとしている。
ソースネクスト<4344.T>がもみ合い。同社は28日12時30分、PDFファイルの閲覧・簡易編集アプリケーション「PDF Reader」が、ソフトバンク<9434.T>のスマホ向けアプリケーション取り放題サービス「App Pass」に採用されたと発表した。
これにより、同サービスへの提供コンテンツの総数は35となり、さらなる新規ユーザーの獲得とマーケットの拡大につながるとしている。
★13:01 ＮＴＴデータ－ジェフリーズが目標株価引き上げ 強気スタンスを継続
ＮＴＴデータ<9613.T>が底堅い。ジェフリーズ証券では、強気スタンスを継続。投資判断「BUY」を継続、目標株価を1500円→1650円と引き上げた。
同社は今年度、200億円の社内投資を計画している。このうち100億円はEMEA事業向けで、残りは国内向け。しかし、これらのインパクトは社内投資が本格化する3Q以降まで現れない見通し。そのため、1Qは例年通りの四半期となる見込み。1Q売上高は5179億円（前年同期比2.5％増）、営業利益は344億円（同18.2％増）と予想。
今期はＮＴＴデータにとって事業構造改革のための集中投資の1年になる。国内IT投資に減速の兆候はなし。米国事業では成長の兆しがようやく見え始めていると指摘した。
ＮＴＴデータ<9613.T>が底堅い。ジェフリーズ証券では、強気スタンスを継続。投資判断「BUY」を継続、目標株価を1500円→1650円と引き上げた。
同社は今年度、200億円の社内投資を計画している。このうち100億円はEMEA事業向けで、残りは国内向け。しかし、これらのインパクトは社内投資が本格化する3Q以降まで現れない見通し。そのため、1Qは例年通りの四半期となる見込み。1Q売上高は5179億円（前年同期比2.5％増）、営業利益は344億円（同18.2％増）と予想。
今期はＮＴＴデータにとって事業構造改革のための集中投資の1年になる。国内IT投資に減速の兆候はなし。米国事業では成長の兆しがようやく見え始めていると指摘した。
★13:03 三井不動産－続落 「ららぽーと TOKYO-BAY」とJR南船橋駅の間に「動く歩道」を設置
三井不動産<8801.T>が続落。同社は28日、「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」とJR「南船橋駅」をつなぐ鉄道高架下の誘客路「ららストリート」に「動く歩道（水平エスカレーター）」を設置し、あわせて周辺の環境整備を行ったと発表した。
あわせてシェルター（屋根）を設置し、高架吹き抜け部分からの雨天時の雨懸かりに対応した。リアルタイムで館内情報を表示するデジタルサイネージも設置するなど、周辺環境も刷新している。
三井不動産<8801.T>が続落。同社は28日、「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」とJR「南船橋駅」をつなぐ鉄道高架下の誘客路「ららストリート」に「動く歩道（水平エスカレーター）」を設置し、あわせて周辺の環境整備を行ったと発表した。
あわせてシェルター（屋根）を設置し、高架吹き抜け部分からの雨天時の雨懸かりに対応した。リアルタイムで館内情報を表示するデジタルサイネージも設置するなど、周辺環境も刷新している。
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