世紀東急工業-反発 ヤンゴンで20年4月にも道路舗装用資材の製造販売を開始と報道
世紀東急工業<1898.T>が反発。同社がミャンマー最大都市ヤンゴン郊外のティラワ経済特区(SEZ)で、2020年4月にも道路舗装用資材の製造販売を本格的に開始すると、ヤフーニュースで7月3日11時30分に伝えられている。共同通信系「NNA ASIA」配信の記事。
成長が見込まれる道路インフラの建設需要の取り込みを図るもの。同社は7月2日、現地法人「世紀東急ミャンマー・ロード」の登記などの設立手続きが完了したと発表。世紀東急の広報担当者によると、ティラワSEZで建設中の拠点は、敷地面積が約2万平方メートル。アスファルト乳剤を用いた舗装用資材を製造し、ミャンマー国内のインフラ整備事業に出荷するとした。
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