ヤマハ発動機-反発 自動運転技術開発のティアフォーへ追加出資
ヤマハ発動機<7272.T>が反発。同社は4日に、低速の自動運転技術開発の強化や知見獲得を目的として、自動運転の実現に必要な自動運転OSの開発などに取り組むティアフォーへの追加出資を決定したと発表した。
両社は今回の追加出資を通じて、Autowareの安全品質(製品安全や機能安全)の向上、製品の量産に必要な知見の共有、販売/サービスなどでの相互連携を深め、自動運転関連事業の早期の事業化を目指すとしている。
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