前場コメント No.3 ＳＡＭＵＲＡＩ、キャリアリンク、Ｆブラザース、霞ヶ関キャ、鳥貴族、メディ工房など
★9:03 サムライＪＰ－買い気配 国内の大手アミューズメント企業とアドバイザリー契約締結
ＳＡＭＵＲＡＩ＆Ｊ ＰＡＲＴＮＥＲＳ<4764.T>が買い気配。同社は5日に、国内の大手アミューズメント企業と、資金調達支援を目的としたアドバイザリー契約を締結すると発表した。
同社グループの発想力および企画力などが評価され、長期に渡る資金調達の支援となるこの契約の締結に至った。契約締結により、初回報酬約1億5000万円を売り上げ計上する見込み。なお、この売り上げを織り込んだ19.12期2Qもしくは3Qの連結業績は、確定次第、発表するとしている。
ＳＡＭＵＲＡＩ＆Ｊ ＰＡＲＴＮＥＲＳ<4764.T>が買い気配。同社は5日に、国内の大手アミューズメント企業と、資金調達支援を目的としたアドバイザリー契約を締結すると発表した。
同社グループの発想力および企画力などが評価され、長期に渡る資金調達の支援となるこの契約の締結に至った。契約締結により、初回報酬約1億5000万円を売り上げ計上する見込み。なお、この売り上げを織り込んだ19.12期2Qもしくは3Qの連結業績は、確定次第、発表するとしている。
★9:04 キャリアリンク－急騰 1Q営業益8倍 人件費など販管費率が低下
キャリアリンク<6070.T>が急騰。同社は5日に、20.2期1Qの連結営業利益が1.8億円（前年同期比7.5倍）だったと発表した。上期の会社計画2.4億円に対する進ちょくは74.1％。
売上高の増加による売上総利益額の増加に加えて、粗利率の良い新規案件が受注できたことや、新規受注案件にかかる就業スタッフ募集費の削減および就業スタッフの定着化、事務職員の不補充が利益を押し上げた。
また、子会社化したジャパン・ビジネス・サービスで実施した支店統合、事務所移転などの収益改善対策の実施も寄与した。
キャリアリンク<6070.T>が急騰。同社は5日に、20.2期1Qの連結営業利益が1.8億円（前年同期比7.5倍）だったと発表した。上期の会社計画2.4億円に対する進ちょくは74.1％。
売上高の増加による売上総利益額の増加に加えて、粗利率の良い新規案件が受注できたことや、新規受注案件にかかる就業スタッフ募集費の削減および就業スタッフの定着化、事務職員の不補充が利益を押し上げた。
また、子会社化したジャパン・ビジネス・サービスで実施した支店統合、事務所移転などの収益改善対策の実施も寄与した。
★9:04 ファーストブラザーズ－売り気配 上期経常益97％減 物件売却粗利が減少
ファーストブラザーズ<3454.T>が売り気配。同社は5日に、19.11期の上期（12-5月）の連結経常利益は9500万円（前年同期比96.7％減）だったと発表した。物件の売却に伴う売却額、売却粗利ともに、前年同期に比べ少なかったことが響いた。通期の会社計画31億7000万円に対する進ちょくは3.0％となっている。
ファーストブラザーズ<3454.T>が売り気配。同社は5日に、19.11期の上期（12-5月）の連結経常利益は9500万円（前年同期比96.7％減）だったと発表した。物件の売却に伴う売却額、売却粗利ともに、前年同期に比べ少なかったことが響いた。通期の会社計画31億7000万円に対する進ちょくは3.0％となっている。
★9:04 霞ヶ関キャピタル－売り気配 3Q累計営業赤字転落 不動産コンサルティング事業の減益響く
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が売り気配。同社は5日に、19.8期の3Q累計（9-5月）の営業損益は2.1億円の赤字（前年同期は3.0億円の黒字）だったと発表した。通期の会社計画6.4億円の黒字は据え置いている。
自然エネルギー事業や不動産コンサルティング事業が大幅な減益となった。また、ショッピングセンター事業の赤字が拡大したことも響いた。
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が売り気配。同社は5日に、19.8期の3Q累計（9-5月）の営業損益は2.1億円の赤字（前年同期は3.0億円の黒字）だったと発表した。通期の会社計画6.4億円の黒字は据え置いている。
自然エネルギー事業や不動産コンサルティング事業が大幅な減益となった。また、ショッピングセンター事業の赤字が拡大したことも響いた。
★9:05 鳥貴族－4日続落 6月次既存店売上高3％減 全店はほぼ横ばい
鳥貴族<3193.T>が4日続落。同社は5日に、6月次の既存店売上高が前年同月比2.8％減だったと発表した。全店売上高は同0.3％減だった。また、既存店客数は同0.1％減、客単価は同2.6％の低下となった。
鳥貴族<3193.T>が4日続落。同社は5日に、6月次の既存店売上高が前年同月比2.8％減だったと発表した。全店売上高は同0.3％減だった。また、既存店客数は同0.1％減、客単価は同2.6％の低下となった。
★9:05 メディア工房－売り気配 3Q累計営業益50％減 売上構成の変化に伴う売上原価の増加響く
メディア工房<3815.T>が売り気配。同社は5日に、19.8期3Q累計（9-5月）の連結営業利益は3000万円（前年同期比50.0％減）だったと発表した。売上構成の変化に伴う売上原価の増加が響いた。通期の会社計画1億5000万円に対する進ちょくは20.0％となっている。
メディア工房<3815.T>が売り気配。同社は5日に、19.8期3Q累計（9-5月）の連結営業利益は3000万円（前年同期比50.0％減）だったと発表した。売上構成の変化に伴う売上原価の増加が響いた。通期の会社計画1億5000万円に対する進ちょくは20.0％となっている。
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