アジア株市況-上海株は続落 週末に主要経済統計を控え
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は小幅続落した。物価、貿易、金融統計や、4-6月期GDPなど主要経済指標の発表を控え、内容を見極めたいとの様子見姿勢が広がる中、利益確定の売りが優勢となった。日本政府による半導体材料の輸出規制を撤回する計画はない考えを示された韓国株は下落となった。アップル関連株などハイテク株に売りが出た台湾株も軟調であった。
ハンセン
28116.28 -215.41(-0.76%)
レッドチップ
4413.19 -34.48(-0.77%)
上海総合
2928.23 -5.13(-0.17%)
台湾加権
10702.78 -48.44(-0.45%)
韓国総合
2052.03 -12.14(-0.58%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38615.6 -104.97(-0.27%)
タイ SET(取引中)
1726.19 -4.84(-0.27%)
ジャカルタ総合(取引中)
6381.32 +29.49(+0.46%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1679.79 +2.15(+0.12%)
フィリピン総合
8042.04 -9.48(-0.11%)
シンガポールST(取引中)*
3327.08 -7.15(-0.21%)
ベトナムVN
969.05 +2.7(+0.27%)
17時38分現在
*は15分遅れ
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