NY概況-S&Pとナスダックが3日ぶり反発 ダウは小幅に3日続落
米株は高安まちまち。翌日のパウエルFRB議長の議会証言を控え様子見姿勢が強まったが、終盤は買いが優勢となった。ダウ平均は朝方に140ドル安まで下落したものの、引け間際に一時プラス圏に浮上し、22.65ドル安(-0.08%)で終了。小幅ながら3日続落となった。S&P500は前日終値を挟んでもみ合ったが0.12%高で終了し、3日ぶりに反発。不動産、金融、一般消費財、IT、コミュニケーションなど、11セクターのうち8セクターが上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.46%安まで下落後、0.54%高で終了し、3日ぶりの反発となった。
※各種データは取得時の値です。
DOW
26783.49 -22.65 (-0.08%)
NASDAQ
8141.73 +43.35 (+0.54%)
S&P500
2979.63 +3.68 (+0.12%)
SOX
1461.21 +10.8 (+0.74%)
CME225(ドル建て)
21515 -80
CME225(円建て)
21500 -10
WTI
58.42 +0.76 (+1.32%)
ドル円
108.87 +0.16
ユーロ円
122.01 +0.12
米10年債利回り(%)
2.07 +0.036
米2年債利回り(%)
1.9168 +0.037
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