ユニーファミマ-買い気配 1Q最終益48%増 借地借家料や人件費が減少
ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が買い気配。同社は10日に、20.2期1Q(3-5月)の連結純利益(IFRS基準)は203億円(前年同期比48.2%増)だったと発表した。
借地借家料や人件費の減少により販管費が減少したことが寄与した。国内店舗数は1万6430店(国内エリアフランチャイザー3社計923店を含む)となった。海外事業では、台湾、タイ、中国、ベトナム、インドネシア、フィリピンおよびマレーシアにおいて7390店となり、国内外合わせた全店舗数は2万3820店となった。
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