アジア株市況-上海株は3日続落 様子見姿勢が強く
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日続落となった。米中通商協議の進捗や来週初めにかけて発表される中国の6月経済指標が意識されるなかで、様子見姿勢が強まった。今月22日に取引が始まるハイテク新興企業向け市場「科創板」のIPO応募資金の拘束に伴う流動性の悪化なども相場の重しとなった。米中通商協議の進展期待が高まり、ハイテク株が上昇した台湾株は3日ぶりに反発した。
ハンセン
28204.69 +88.41(+0.31%)
レッドチップ
4455.36 +42.17(+0.95%)
上海総合
2915.3 -12.93(-0.44%)
台湾加権
10798.48 +95.7(+0.89%)
韓国総合
2058.78 +6.75(+0.32%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38594.89 -135.93(-0.35%)
タイ SET(取引中)
1738.04 +16.56(+0.96%)
ジャカルタ総合(取引中)
6409.43 +21.11(+0.33%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1675.37 -7.5(-0.44%)
フィリピン総合
8078.21 +36.17(+0.44%)
シンガポールST(取引中)*
3340.04 +10.58(+0.31%)
ベトナムVN
973.65 +4.6(+0.47%)
17時37分現在
*は15分遅れ
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