TOKYO BASE―後場急落 1Q営業益12%増 通期進ちょくは20%
TOKYO BASE<3415.T>が後場急落。同社は16日11時30分に、20年2期1Q(3-5月)の営業利益が3.6億円(前年同期比12.1%増)だったと発表した。通期の会社計画18.3億円に対する進ちょくは20.0%。
STUDIOUS業態が、UNITED TOKYO業態ともに売上が伸長したほか、EC専用業態が前年同期比 3.9倍と大きく伸びたことが寄与した。
株価は通期に対する進ちょくが物足りないことから計画未達を懸念した売りが優勢となっている。
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