アジア株市況-上海株は4日ぶりに反落 景気減速への警戒が意識され
アジア株はまちまち。上海総合指数は4営業日ぶりに反落した。前日までに主要経済指標が発表された後の一服感に加え、4-6月期GDP成長率が27年ぶりの低水準となったことで、中国景気の減速への警戒が改めて意識された。一方、今週開催される金融通貨委員会で利下げ観測が強まっている韓国株は反発した。
ハンセン
28619.62 +64.74(+0.23%)
レッドチップ
4464.66 -0.02(-0.00%)
上海総合
2937.62 -4.57(-0.15%)
台湾加権
10886.05 +9.62(+0.08%)
韓国総合
2091.87 +9.39(+0.45%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
39026.73 +130.02(+0.33%)
タイ SET(取引中)
1727.98 -3.61(-0.2%)
ジャカルタ総合(取引中)
6401.38 -16.85(-0.26%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1667.51 -4.86(-0.29%)
フィリピン総合
8263.57 -101.72(-1.21%)
シンガポールST(取引中)*
3355.86 +7.91(+0.23%)
ベトナムVN
982.11 +9.58(+0.98%)
17時18分現在
*は15分遅れ
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