後場コメント No.2 住友不動産、エイベックス、サイバーダイン、ユーピーアール、日本信号など
★13:20 初値決定-Link-Uは2倍の5760円
7月18日に東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場したLink-U<4446.T>の初値は、公開価格2820円の2.0倍となる5760円で付いた。初値出来高は36万1100株で、売買代金は約20.8億円。公開株式数に対する売却率は61.2%だった。
7月18日に東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場したLink-U<4446.T>の初値は、公開価格2820円の2.0倍となる5760円で付いた。初値出来高は36万1100株で、売買代金は約20.8億円。公開株式数に対する売却率は61.2%だった。
★13:32 住友不動産-続伸 ムンバイの新都心BKC地区で最大級のオフィスビル用地を取得
住友不動産<8830.T>が続伸。同社は17日、インド・マハラシュトラ州・ムンバイ市内で開発が進む新都心BKC地区で最大級のオフィスビル用地を取得したと発表した。
この土地において東京グレードの最新鋭オフィスビル開発を行い、長期保有の賃貸事業に取り組むとしている。
住友不動産<8830.T>が続伸。同社は17日、インド・マハラシュトラ州・ムンバイ市内で開発が進む新都心BKC地区で最大級のオフィスビル用地を取得したと発表した。
この土地において東京グレードの最新鋭オフィスビル開発を行い、長期保有の賃貸事業に取り組むとしている。
★13:38 エイベックス-続落 デジタルコンテンツに証明書を付与する技術「A trust」を開発
エイベックス<7860.T>が続落。同社は7月18日12時に、エイベックス・テクノロジーズ(東京都港区)がブロックチェーン技術を活用し、特定のデジタルコンテンツに証明書を付与する技術「A trust」を開発すると発表した。
「A trust」はデジタルコンテンツに証明書を付与する仕組みであり、購入者は証明書付きのデジタルコンテンツを所有することができるようになる。「A trust」が本物の価値を証明することで、新たな市場の創出を目指すとした。
エイベックス<7860.T>が続落。同社は7月18日12時に、エイベックス・テクノロジーズ(東京都港区)がブロックチェーン技術を活用し、特定のデジタルコンテンツに証明書を付与する技術「A trust」を開発すると発表した。
「A trust」はデジタルコンテンツに証明書を付与する仕組みであり、購入者は証明書付きのデジタルコンテンツを所有することができるようになる。「A trust」が本物の価値を証明することで、新たな市場の創出を目指すとした。
★13:48 サイバーダイン-大幅反落 ブルガリア最大のリハビリテーション病院にてサイバニクス治療開始
CYBERDYNE<7779.T>が大幅反落。同社は18日12時30分に、ブルガリアの医療機関SERDIKA Hospitalにおいて、同社のサイバニクス治療に用いられる医療用HAL下肢タイプの運用が開始されたと発表した。
欧州では4カ国め導入となる。同社グループはSERDIKA病院との連携を通じて、ブルガリアの公的および民間保険の適用を目指すとしている。
株価は地合いの悪さに連れ安しており、ポジティブな反応は限定的だ。
CYBERDYNE<7779.T>が大幅反落。同社は18日12時30分に、ブルガリアの医療機関SERDIKA Hospitalにおいて、同社のサイバニクス治療に用いられる医療用HAL下肢タイプの運用が開始されたと発表した。
欧州では4カ国め導入となる。同社グループはSERDIKA病院との連携を通じて、ブルガリアの公的および民間保険の適用を目指すとしている。
株価は地合いの悪さに連れ安しており、ポジティブな反応は限定的だ。
★14:01 ユーピーアール-後場急騰 シェアリングサービスの走行データを活用した実証実験を実施
ユーピーアール<7065.T>が後場急騰。同社は18日、豊田市つながる社会実証推進協議会に参画するトヨタ自動車<7203.T>および、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下のあいおいニッセイ同和損害保険との3社で、超小型EV「コムス」を使用したシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモライド)」の走行データを活用した実証実験を実施すると発表した。
9月9日から10月13日まで豊田市で運営されているHa:mo RIDEの走行データを活用し、利用者の安全運転意識向上や事故発生時の安心感提供の実現性を検証するとしている。
ユーピーアール<7065.T>が後場急騰。同社は18日、豊田市つながる社会実証推進協議会に参画するトヨタ自動車<7203.T>および、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下のあいおいニッセイ同和損害保険との3社で、超小型EV「コムス」を使用したシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモライド)」の走行データを活用した実証実験を実施すると発表した。
9月9日から10月13日まで豊田市で運営されているHa:mo RIDEの走行データを活用し、利用者の安全運転意識向上や事故発生時の安心感提供の実現性を検証するとしている。
★14:18 日本信号-反落 インドのチェンナイメトロ公社からAFCシステム一式を受注
日本信号<6741.T>が反落。同社は7月18日、インドのチェンナイメトロ公社より、AFCシステム一式を受注したと発表した。
このプロジェクトは、同社が2011年に受注したチェンナイメトロプロジェクトの延伸事業。延伸部分は9キロメートル/9駅(高架駅7駅、地下駅2駅)で構成されており、自動改札機、残額表示機、駅コンピューターを納入し、既存のセントラルコンピューターおよび中央精算システム(バス・他鉄道事業者との相互利用を可能とするシステム)に接続する。
日本信号<6741.T>が反落。同社は7月18日、インドのチェンナイメトロ公社より、AFCシステム一式を受注したと発表した。
このプロジェクトは、同社が2011年に受注したチェンナイメトロプロジェクトの延伸事業。延伸部分は9キロメートル/9駅(高架駅7駅、地下駅2駅)で構成されており、自動改札機、残額表示機、駅コンピューターを納入し、既存のセントラルコンピューターおよび中央精算システム(バス・他鉄道事業者との相互利用を可能とするシステム)に接続する。
★14:34 さくらインターネット-小安い 「さくらのクラウド」が児童虐待対応支援システムに採用
さくらインターネット<3778.T>が小安い。同社は7月18日、「さくらのクラウド」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業にて、産業技術総合研究所が開発した、児童相談所による虐待対応を人工知能(AI)により支援する児童虐待対応支援システムのデータ通信環境に採用されたと発表した。
産総研が開発した当該システムは、タブレット端末用アプリ「AiCAN(Assistance of intelligence for Child Abuse and Neglect)」とクラウド上の計算サーバーおよびデータベースで構成される。性能、セキュリティ、保守運用の点で産総研の仕様をすべて満たしたことで今回の採用に至ったとした。
さくらインターネット<3778.T>が小安い。同社は7月18日、「さくらのクラウド」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業にて、産業技術総合研究所が開発した、児童相談所による虐待対応を人工知能(AI)により支援する児童虐待対応支援システムのデータ通信環境に採用されたと発表した。
産総研が開発した当該システムは、タブレット端末用アプリ「AiCAN(Assistance of intelligence for Child Abuse and Neglect)」とクラウド上の計算サーバーおよびデータベースで構成される。性能、セキュリティ、保守運用の点で産総研の仕様をすべて満たしたことで今回の採用に至ったとした。
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