DNAチップ研究所-大幅続落 1Q営業赤字6100万円で着地 EGFRリキッドの早期事業化目指す
DNAチップ研究所<2397.T>が大幅続落。同社は18日に、20.2期1Q(3-5月)の営業損益は6100万円の赤字(前年同期は5900万円の赤字)だったと発表した。
血液を用いて肺がんの遺伝子変異検査を行う、「EGFRリキッド(EGFR-NGS Checkから名称称変更)」の早期事業化を目指し、2019年7月10日に薬事申請を行った。その薬事承認・公的医療保険適用を最優先事項として取り組んでいるとした。
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