東ソー-3日ぶり反発 20.3期1Q営業益は1割減の210億円程度 日経報道
東ソー<4042.T>が3日ぶり反発。19日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2019年4~6月期の連結営業利益は、前年同期比1割減の210億円程度になったようだと報じた。
記事によれば、米中貿易摩擦に伴う中国需要の落ち込みで、合成皮革や塗料などに使うウレタン原料の価格が下がり採算が悪化した。前年同期に競合他社の設備トラブルなどで需給が締まっていたことも減益幅を大きくしたとしている。
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