モーニングスター-売り気配 1Q営業益18%減 広告や投資委託者報酬が減少
モーニングスター<4765.T>が売り気配。同社は19日に、20.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は4.7億円(前年同期比17.7%減)だったと発表した。
投資信託向け広告やセミナー需要が減少したほか、投資委託者報酬も減少したことが影響した。なお、20.3期通期の業績予想については未定としている。
併せて、アセット・マネジメント事業の中間持株会社の設立ならびに連結子会社であるFIGSJapan、イー・アドバイザー、MSクレジットリサーチの合併についても発表した。
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