アジア株市況-上海株は4日ぶり反発 「科創板」開始による資金流入への期待が高まる
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は4日ぶりに反発した。上海市場が新設したハイテク新興企業向け「科創板」の取引開始を22日に控え、証券セクターが大きく買われて相場を押し上げた。また先行き業績の改善見通しを示した半導体受託製造大手TSMCが大幅高となり、台湾株は3日ぶりに反発した。半導体関連を中心に買いが入った韓国株も1%超の上昇となった。
ハンセン
28765.40 303.74(+1.07%)
レッドチップ
4454.56 +29.02(+0.62%)
上海総合
2924.2 +27.34(+0.79%)
台湾加権
10873.19 +73.91(+0.68%)
韓国総合
2094.36 +27.81(+1.34%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38366.75 -530.71(-1.36%)
タイ SET(取引中)
1735.19 +11.75(+0.68%)
ジャカルタ総合(取引中)
6442.7 +39.41(+0.61%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1653.97 +5.04(+0.3%)
フィリピン総合
8270.07 +12.02(+0.14%)
シンガポールST(取引中)*
3374.03 +12.98(+0.38%)
ベトナムVN
982.34 +6.29(+0.64%)
17時18分現在
*は15分遅れ
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