大庄-続伸 サッポロビールを割当先とした自己株処分で4.8億円を調達
大庄<9979.T>が続伸。同社は19日、サッポロホールディングス<2501.T>傘下のサッポロビールを割当先とし、第三者割当による自己株式の処分を行うことを発表した。
サッポロビールと安定的な取引関係の構築・強化を図ることが目的としている。
処分期日は8月5日。処分株式数は30万株。処分価額は1株につき1592円で差引手取概算で4億7760万円を調達する。調達した資金は新規出店および改装などの設備投資に充てる予定。
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