すららネット-3日ぶり反発 鳥取県教育委員会が行う不登校児童生徒支援のICT教材に採択
すららネット<3998.T>が3日ぶり反発。同社は22日11時に、開発・展開するクラウド型学習システム「すらら」が、鳥取県教育委員会が行う不登校児童生徒支援の自宅学習ICT教材として採択され、9月より本格活用されると発表した。
今回の不登校児童生徒のサポートには、教員経験者を「自宅学習支援員」として採用し、鳥取県内の東、中、西部の3カ所に1人ずつ配置する予定。支援員は基本的には端末上で利用者とやりとりし、学習計画を立てるとともに学習の進み具合も確認。必要に応じて保護者とも連携し、学習面、心理面ともにサポートするとしている。
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