シャープ-続伸 プラズマクラスター技術が水虫菌に抑制効果を発揮することを実証
シャープ<6753.T>が続伸。同社は22日に、プラズマクラスター技術が国内で感染する水虫菌の約90%を占める2種類の白癬(はくせん)菌に対して抑制効果を有すること、また菌の「胞子」に加えて「菌糸」に対しても抑制効果を発揮することを実証したと発表した。
2018年、同社はプラズマクラスターによる一般家庭で繁殖するカビの約80%を占める5種類のカビへの生育ステージ別の抑制効果を実証したが、今回、白癬菌の生育ステージのうち「胞子」と「菌糸」に対しての抑制効果を実証したとしている。
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