後場コメント No.3 未来工業、キヤノン、ｅｎｉｓｈ、アミューズ、富士電機など
★13:26 未来工業－5日続伸 1Q営業益12％増 上期進ちょくは52％
未来工業<7931.T>が5日続伸。同社は24日、20.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が8.4億円（前年同期比11.5％増）だったと発表した。上期の会社計画16.1億円に対する進ちょくは52..1％。電材事業、配線器具、省力化機械などが堅調に推移したことが増益に寄与した。
未来工業<7931.T>が5日続伸。同社は24日、20.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が8.4億円（前年同期比11.5％増）だったと発表した。上期の会社計画16.1億円に対する進ちょくは52..1％。電材事業、配線器具、省力化機械などが堅調に推移したことが増益に寄与した。
★13:32 キヤノン－野村が目標株価引き下げ 「骨まで斬られて肉しか断てなかったデジカメ」
キヤノン<7751.T>が3日ぶり反落。野村証券では、「骨まで斬られて肉しか断てなかったデジカメ」とコメント。レーティング「Neutral」を継続、目標株価は3131円→2996円と引き下げた。
4～6月期売上高は前年同期比10.0％減収の9059億円。営業利益は同56.0％減益の431億円と大幅な減収減益。メディカル以外の主要事業が減収減益となった。会社は事業環境の悪化を受け、さらなる構造改革を推進、また、今19.12期の業績予想を下方修正した。決算を受けて、野村の業績予想と目標株価を下方修正。
事業環境の悪化を受けて、会社は今19.12期の業績予想を修正。売上高は前回予想を1050億円下方修正の3兆7450億円（前期比5.2％減収）、営業利益は同590億円下方修正の2150億円（同37.3%減益）。デジカメは、伸長しているミラーレス一眼市場に、一眼レフだけだったフルサイズCMOSセンサー搭載のモデルを投入したと注目。
キヤノン<7751.T>が3日ぶり反落。野村証券では、「骨まで斬られて肉しか断てなかったデジカメ」とコメント。レーティング「Neutral」を継続、目標株価は3131円→2996円と引き下げた。
4～6月期売上高は前年同期比10.0％減収の9059億円。営業利益は同56.0％減益の431億円と大幅な減収減益。メディカル以外の主要事業が減収減益となった。会社は事業環境の悪化を受け、さらなる構造改革を推進、また、今19.12期の業績予想を下方修正した。決算を受けて、野村の業績予想と目標株価を下方修正。
事業環境の悪化を受けて、会社は今19.12期の業績予想を修正。売上高は前回予想を1050億円下方修正の3兆7450億円（前期比5.2％減収）、営業利益は同590億円下方修正の2150億円（同37.3%減益）。デジカメは、伸長しているミラーレス一眼市場に、一眼レフだけだったフルサイズCMOSセンサー搭載のモデルを投入したと注目。
★13:40 ｅｎｉｓｈ－小高い RPG『VGAME』の中国事前登録者数が350万人を突破
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が小高い。同社は7月25日13時ごろ、未来型アクションRPG『VGAME』の中国事前登録者数が350万人を突破したと発表した。
未来型アクションRPG。同社では「プレイヤーは主人公となり、行方不明になった親友の情報を得るために、とあるクラブへ向かいます。情報と引き換えに『闘界』の存在、現実世界への侵食を試みようとする『奇体』、そして『白翼』という存在を知ります。親友の行方を追うために『白翼』に加わり、『奇体』と闘うことを課せられたあなたは、闘いの中でさまざまな人物と出会い、この世界に隠された真実を知ることになるでしょう。真実を知ったあなたが選ぶのは果たして・・・」としている。
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が小高い。同社は7月25日13時ごろ、未来型アクションRPG『VGAME』の中国事前登録者数が350万人を突破したと発表した。
未来型アクションRPG。同社では「プレイヤーは主人公となり、行方不明になった親友の情報を得るために、とあるクラブへ向かいます。情報と引き換えに『闘界』の存在、現実世界への侵食を試みようとする『奇体』、そして『白翼』という存在を知ります。親友の行方を追うために『白翼』に加わり、『奇体』と闘うことを課せられたあなたは、闘いの中でさまざまな人物と出会い、この世界に隠された真実を知ることになるでしょう。真実を知ったあなたが選ぶのは果たして・・・」としている。
★13:45 アミューズ－底堅い 中国でスポーツエデュテインメント事業のPlaymaker Kidsと提携
アミューズ<4301.T>が底堅い。同社は7月25日13時に、中国でスポーツビジネスをけん引するPlaymaker Kidsと資本・業務提携を行うと発表した。
11月にデジタルとスポーツ教育を融合させた屋内スポーツ施設事業を中国でスタートする。現地ボードメンバーには中国でのＮＢＡ事業拡大の中心として十数年間にわたり活躍した元ＮＢＡチャイナ マーク・フィッシャー氏をはじめ、中国スポーツビジネスに精通した人材を配置。上海を皮切りに中国・東南アジア進出を目指すとした。
アミューズ<4301.T>が底堅い。同社は7月25日13時に、中国でスポーツビジネスをけん引するPlaymaker Kidsと資本・業務提携を行うと発表した。
11月にデジタルとスポーツ教育を融合させた屋内スポーツ施設事業を中国でスタートする。現地ボードメンバーには中国でのＮＢＡ事業拡大の中心として十数年間にわたり活躍した元ＮＢＡチャイナ マーク・フィッシャー氏をはじめ、中国スポーツビジネスに精通した人材を配置。上海を皮切りに中国・東南アジア進出を目指すとした。
★13:52 富士電機－ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き下げ 国内製造業設備投資の減速リスクに注意
富士電機<6504.T>が5日ぶり反落。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、前期まで好調が続いてきた国内製造業設備投資の減速リスクに注意が必要と判断。投資判断「Equal-weight」を継続、目標株価は3700円→3500円と引き下げた。
今20.3期1Q営業利益予想は前年比▲15％減の54億円。前19.3期1Q実績は電子デバイス分野において産業分野向けと自動車分野向け両方の需要が好調であり、セグメント利益は前年比+71％増と力強く伸長したが、前19.3期2Q以降の産業分野向け需要の低迷を踏まえると、前期1Qの高いハードルを超えるのは難しいと考えられる。
同社の国内売上高比率（19.3期）は75％と機械・資本財各社のなかで最も高く、前期まで好調が続いてきた国内製造業設備投資の減速がリスク要因。パワー半導体も新規自動車顧客開拓の寄与はあるが、産業向けの低迷は長期化する懸念が強いとした。
富士電機<6504.T>が5日ぶり反落。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、前期まで好調が続いてきた国内製造業設備投資の減速リスクに注意が必要と判断。投資判断「Equal-weight」を継続、目標株価は3700円→3500円と引き下げた。
今20.3期1Q営業利益予想は前年比▲15％減の54億円。前19.3期1Q実績は電子デバイス分野において産業分野向けと自動車分野向け両方の需要が好調であり、セグメント利益は前年比+71％増と力強く伸長したが、前19.3期2Q以降の産業分野向け需要の低迷を踏まえると、前期1Qの高いハードルを超えるのは難しいと考えられる。
同社の国内売上高比率（19.3期）は75％と機械・資本財各社のなかで最も高く、前期まで好調が続いてきた国内製造業設備投資の減速がリスク要因。パワー半導体も新規自動車顧客開拓の寄与はあるが、産業向けの低迷は長期化する懸念が強いとした。
★13:56 キユーピー－底堅い 「ジャネフ ノンオイルドレッシング」シリーズを全面リニューアル
キユーピー<2809.T>が底堅い。同社は7月25日午前、カロリーと塩分摂取量に配慮したドレッシングタイプ調味料「ジャネフ ノンオイルドレッシング」シリーズを全面リニューアルすると発表した。「減塩ごま」「減塩フレンチ」「減塩サウザン」「減塩和風」は、200mlと1000ml・10mlの3容量、「減塩青じそ」は、1000ml・10mlの2容量で展開するとした。
キユーピー<2809.T>が底堅い。同社は7月25日午前、カロリーと塩分摂取量に配慮したドレッシングタイプ調味料「ジャネフ ノンオイルドレッシング」シリーズを全面リニューアルすると発表した。「減塩ごま」「減塩フレンチ」「減塩サウザン」「減塩和風」は、200mlと1000ml・10mlの3容量、「減塩青じそ」は、1000ml・10mlの2容量で展開するとした。
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