静岡銀行-急落 1Q最終益41%減 有価証券利息配当金や国債等債券売却益の減少響く
静岡銀行<8355.T>が急落。同社は26日に、20.3期1Q(4-6月)の連結純利益は84.5億円(前年同期比41.4%減)だったと発表した。上期の会社計画240.0億円に対する進ちょくは35.2%となっている。有価証券利息配当金、国債等債券売却益が減少した。また、預金利息を中心とした資金調達費用および貸倒引当金繰入額の増加なども響いた。
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