CARTA-急落 3Q累計営業益24.1億円も3Qは低調
CARTA HOLDINGS<3688.T>が急落。同社は6日に、19.12期3Q累計(10-6月)の連結営業利益は24.1億円だったと発表した。なお、同社は1月にボヤージュグループとサイバー・コミュニケーションズの経営統合によってできた持株会社であり、統合前の財務諸表との連続性がなくなったことから、前年同期比較はできない。
パートナーセールス事業では、予約型広告において既存メディアとの取り組みに加え、若年層メディアをはじめとした新興メディアの積極的な販売施策などを行った。運用型広告においては、多角化する広告主ニーズへの対応の積極化ならびに「ブランドセーフティー」の担保を目的としたソリューションベンダーとの連携を強化した。
なお、上期時点で21.0億円だったので3Qは低調。そのため、株価は売りが優勢となっている。
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