ウィルG-買い気配 1Q営業益2.1倍 セールスアウトソーシングやファクトリーアウトソーシングが好調
ウィルグループ<6089.T>が買い気配。同社は7日に、20.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS基準)は11.0億円(前年同期比2.1倍)だったと発表した。上期の会社計画14.0億円に対する進ちょくは78.4%となっている。
セールスアウトソーシング事業が、通信分野のインセンティブ収入は減少したものの、外注費用の低下などによる売上総利益率の改善により、増益となった。また、コールセンターアウトソーシング事業やファクトリーアウトソーシング事業が増益となったことも寄与した。
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