イオンFS-反落 1Q最終益3%減 国内の販促費や海外の貸倒関連費用の増加響く
イオンフィナンシャルサービス<8570.T>が反落。同社は9日に、20.3期1Q(4-6月)の連結純利益は72.0億円(前年同期比2.7%減)だったと発表した。上期の会社計画131.0億円に対する進ちょくは55.0%となっている。
国内において、会員獲得強化に向けた販売促進費用が増加した。また、海外において、今期正常債権を中心に営業債権残高が積みあがった結果、将来に対する引当金額の計上など、貸倒関連費用が増加したことも響いた。
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