T&DHD-大幅に7日続落 1Q純利益20%減 有価証券売却損益の減少が響く
T&Dホールディングス<8795.T>が大幅に7日続落。同社は9日、20.3期1Q(4-6月)の連結純利益は157億円(前年同期比19.6%減)だったと発表した。
新契約年換算保険料が、大同生命における法人契約一部商品の販売停止の影響から前年同期比51.9%減少したことが響いた。有価証券売却損益の減少や為替ヘッジコストの上昇に伴う金融派生商品費用の増加も減益に要因となった。
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