ラクス-急騰 上期営業益14%減見込むも1Q10%増で計画上振れを好感
ラクス<3923.T>が急騰。同社は13日、非開示としていた20.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想が5.9億円(前年同期比13.7%減)になると発表した。増収をめざし、積極的な成長投資を続ける計画から減益となる見込み。
20.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は5.1億円(前年同期比9.7%増)だった。前期からの成長投資の効果からクラウド事業、IT人材事業ともに大幅な増収となり、会社計画を上振れた。楽楽精算事業も高成長が持続している。
株価は1Q時点での計画上振れを好感した買いが優勢となっている。
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