アジア株市況-上海株は反発、過度な米中対立の激化懸念が後退
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反発した。米通商代表部が中国に対する制裁関税「第4弾」についてスマートフォンなど一部製品の発動を12月に先送りすると発表。米中対立の激化に対する過度な懸念が後退し買いが優勢となった。台湾株も半導体大手TSMCなどハイテク株に買いが入り、3日ぶりに反発した。
ハンセン
25302.28 +20.98(+0.08%)
レッドチップ
3987.18 -12.92(-0.32%)
上海総合
2808.91 +11.66(+0.41%)
台湾加権
10427.73 +65.07(+0.62%)
韓国総合
1938.37 +12.54(+0.65%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
37399.93 +441.77(+1.19%)
タイ SET(取引中)
1618.84 -1.39(-0.08%)
ジャカルタ総合(取引中)
6253.17 +42.21(+0.67%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1601.13 +8.25(+0.51%)
フィリピン総合
7858.65 +70.2(+0.9%)
シンガポールST(取引中)*
3143.21 -3.52(-0.11%)
ベトナムVN
968.91 +2.08(+0.21%)
17時44分現在
*は15分遅れ
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