アジア株市況-上海株は反発、過度な米中対立の激化懸念が後退

2019/08/14(水) 17:56
 アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反発した。米通商代表部が中国に対する制裁関税「第4弾」についてスマートフォンなど一部製品の発動を12月に先送りすると発表。米中対立の激化に対する過度な懸念が後退し買いが優勢となった。台湾株も半導体大手TSMCなどハイテク株に買いが入り、3日ぶりに反発した。 ハンセン  25302.28 +20.98(+0.08%) レッドチップ  3987.18 -12.92(-0.32%) 上海総合  2808.91 +11.66(+0.41%) 台湾加権  10427.73 +65.07(+0.62%) 韓国総合  1938.37 +12.54(+0.65%) ムンバイSENSEX(取引中)*  37399.93 +441.77(+1.19%) タイ SET(取引中)  1618.84 -1.39(-0.08%) ジャカルタ総合(取引中)  6253.17 +42.21(+0.67%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1601.13 +8.25(+0.51%) フィリピン総合  7858.65 +70.2(+0.9%) シンガポールST(取引中)*  3143.21 -3.52(-0.11%) ベトナムVN  968.91 +2.08(+0.21%) 17時44分現在 *は15分遅れ
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