ファインデックス-大幅に続伸 上期営業益4.6倍 前期診療報酬マイナス改定の反動が寄与
ファインデックス<3649.T>が大幅に続伸。同社は14日、19.12期上期(1-6月)の連結営業利益は2.7億円(前年同期比4.6倍)だったと発表した。通期の会社計画6.3億円に対する進ちょくは43.4%。
システム開事業が堅調に推移しており、ヘルステック事業のセグメント赤字を吸収して大花増益で推移している。前期に診療報酬のマイナス改定の影響を大きく受けた反動も寄与した。
併せて、19.12期の中間配当予想を2円から2.5円(前期は2円)に修正すると発表した。なお、年間配当は8円(前期は7.5円)となる。
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