前場コメント No.14 スカラ、ブイキューブ、東京建物、スクウェアエニックス、バルクＨＤなど
★9:58 スカラ －急騰 中期経営計画を発表 30.6期に営業益500億円目指す
スカラ<4845.T>が急騰。同社は21日に、30.6期に向けた「中期経営計画 COMMIT5000」を策定したと発表した。
これまでの直販営業に加えて積極的な経営コンサルティングやメディアプラットフォームなども強化すること、リソースの埋もれた価値を炙り出すこと、課題とリソースの最適な組み合わせを提案・実行し価値を最大化することなどに取り組む。
連結の数値目標は、25.6期は売上収益1000億円、営業利益100億円、30.6期は売上収益5000億円、営業利益500億円としている。
スカラ<4845.T>が急騰。同社は21日に、30.6期に向けた「中期経営計画 COMMIT5000」を策定したと発表した。
これまでの直販営業に加えて積極的な経営コンサルティングやメディアプラットフォームなども強化すること、リソースの埋もれた価値を炙り出すこと、課題とリソースの最適な組み合わせを提案・実行し価値を最大化することなどに取り組む。
連結の数値目標は、25.6期は売上収益1000億円、営業利益100億円、30.6期は売上収益5000億円、営業利益500億円としている。
★9:58 スカラ－急騰 簡易株式交換によりジェイ・フェニックス・リサーチを完全子会社化
スカラ<4845.T>が急騰。14日に、同社を株式交換完全親会社とし、ジェイ・フェニックス・リサーチ（東京都中央区 以下、ＪＰＲ）を株式交換完全子会社とする株式交換を実施すると発表した。
同社グループと ＪＰＲの事業統合により、より早くAIの分析と価値創造経営コンサルティングの融合を図ることが可能であるとの考えから、株式交換を行う判断に至った。ＪＰＲ株式1株に対し、同社普通株式298.4165652株を新たに発行し、割り当て交付する。株式交換実施は9月下旬を予定している。
スカラ<4845.T>が急騰。14日に、同社を株式交換完全親会社とし、ジェイ・フェニックス・リサーチ（東京都中央区 以下、ＪＰＲ）を株式交換完全子会社とする株式交換を実施すると発表した。
同社グループと ＪＰＲの事業統合により、より早くAIの分析と価値創造経営コンサルティングの融合を図ることが可能であるとの考えから、株式交換を行う判断に至った。ＪＰＲ株式1株に対し、同社普通株式298.4165652株を新たに発行し、割り当て交付する。株式交換実施は9月下旬を予定している。
★10:00 ブイキューブ－ストップ安 上期営業赤字に転落 ロイヤルティ費用の計上が響く
ブイキューブ<3681.T>がストップ安。同社は14日、19.12期上期（1-6月）の連結営業損益は1.5億円の赤字（前年同期は1.1億円の黒字）だったと発表した。
主力のWeb会議サービス事業において、一時的なロイヤルティの費用1.4億円を計上したことが影響した。
ブイキューブ<3681.T>がストップ安。同社は14日、19.12期上期（1-6月）の連結営業損益は1.5億円の赤字（前年同期は1.1億円の黒字）だったと発表した。
主力のWeb会議サービス事業において、一時的なロイヤルティの費用1.4億円を計上したことが影響した。
★10:03 東京建物－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き上げ 焦点は2020年以降の利益成長の可能性
東京建物<8804.T>が3日続落。ＳＭＢＣ日興証券では、焦点は2020年以降の利益成長継続の可能性とコメント。投資評価「2（中立）」を継続も、目標株価は1480円→1530円と引き上げた。
今19.12期会社計画営業利益500億円達成に向け、順調な進ちょく。（1）19.12期通期分譲マンション計上目標1300戸に対する契約確保率は95％であること、（2）商業不動産の売却益も着実に計上していること、（3）オフィス市況も好調であり、賃料増額基調が続いていることなどを踏まえれば、通期会社計画達成の確度は高い。来20.12期以降も売却益計上などにより、一定の利益成長は可能との見方を示した。
東京建物<8804.T>が3日続落。ＳＭＢＣ日興証券では、焦点は2020年以降の利益成長継続の可能性とコメント。投資評価「2（中立）」を継続も、目標株価は1480円→1530円と引き上げた。
今19.12期会社計画営業利益500億円達成に向け、順調な進ちょく。（1）19.12期通期分譲マンション計上目標1300戸に対する契約確保率は95％であること、（2）商業不動産の売却益も着実に計上していること、（3）オフィス市況も好調であり、賃料増額基調が続いていることなどを踏まえれば、通期会社計画達成の確度は高い。来20.12期以降も売却益計上などにより、一定の利益成長は可能との見方を示した。
★10:03 スクウェアエニックス－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 営業利益予想を増額
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が3日ぶり反発。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、マンガアプリとモバイルゲームの拡販で営業利益予想を増額。投資判断「Neutral」を継続も、目標株価は3900円→4600円と引き上げた。
今20.3期～24.3期営業利益予想を5期ともに上方修正。理由は下記の2点。（1）同社運営の「マンガUP!」などマンガアプリや電子書籍の顧客利用浸透を背景とするデジタル販売の拡大を見込み、出版の利益予想を増額、（2）イベント開催等による「星のドラゴンクエスト」など主力既存作の活性化、「ロマンシング サガ リ・ユニバース（サービス開始：18年12月）」の販売好調、「ドラゴンクエストウォーク」、「オクトパストラベラー 大陸の覇者」など複数の期待作の投入によるプラス効果などを考慮し、モバイルゲームの利益予想を増額。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が3日ぶり反発。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、マンガアプリとモバイルゲームの拡販で営業利益予想を増額。投資判断「Neutral」を継続も、目標株価は3900円→4600円と引き上げた。
今20.3期～24.3期営業利益予想を5期ともに上方修正。理由は下記の2点。（1）同社運営の「マンガUP!」などマンガアプリや電子書籍の顧客利用浸透を背景とするデジタル販売の拡大を見込み、出版の利益予想を増額、（2）イベント開催等による「星のドラゴンクエスト」など主力既存作の活性化、「ロマンシング サガ リ・ユニバース（サービス開始：18年12月）」の販売好調、「ドラゴンクエストウォーク」、「オクトパストラベラー 大陸の覇者」など複数の期待作の投入によるプラス効果などを考慮し、モバイルゲームの利益予想を増額。
★10:04 バルクＨＤ－大幅反落 米国市場で「ImmuniWeb AI Platform」「SIGA Platform」提供開始
バルクホールディングス<2467.NG>が大幅反落。同社は8月14日大引け後に、子会社のStrategic Cyber Holdings（東京都港区）が日本国内のセキュリティ市場における先端ソリューションの成功事例をグローバルに展開するため、米国において『ImmuniWeb AI Platform 』および『SIGA Platform』の提供を開始すると発表した。子会社のCELは『ImmuniWeb AI Platform 』の日本における独占的取扱事業者であり、SCHは『SIGA Platform』の日本における独占的取扱事業者とした。
バルクホールディングス<2467.NG>が大幅反落。同社は8月14日大引け後に、子会社のStrategic Cyber Holdings（東京都港区）が日本国内のセキュリティ市場における先端ソリューションの成功事例をグローバルに展開するため、米国において『ImmuniWeb AI Platform 』および『SIGA Platform』の提供を開始すると発表した。子会社のCELは『ImmuniWeb AI Platform 』の日本における独占的取扱事業者であり、SCHは『SIGA Platform』の日本における独占的取扱事業者とした。
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