アジア株市況-上海株は3日続伸 米中電話会談予定で対立緩和への期待で
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日続伸した。米中貿易摩擦問題については、トランプ米大統領が習近平国家主席との電話協議を予定しているとの報道が伝わり、警戒感がやや後退するなかで買いが優勢となった。きのう香港政府が貧困層向けなど24億米ドル規模の景気対策を発表したことが好感され、ハンセン指数は1%程度上昇した。
ハンセン
25734.22 +238.76(+0.93%)
レッドチップ
4077.64 +53.3(+1.32%)
上海総合
2823.82 +8.03(+0.28%)
台湾加権
10420.89 +93.76(+0.9%)
韓国総合
1927.17 -11.2(-0.57%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
37392.05 +80.52(+0.21%)
タイ SET(取引中)
1619.79 +15.76(+0.98%)
ジャカルタ総合(取引中)
6286.12 +28.54(+0.45%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1598.29 -2(-0.12%)
フィリピン総合
7795.98 -32.88(-0.41%)
シンガポールST(取引中)*
3112.8 -13.29(-0.42%)
ベトナムVN
980 +0.62(+0.06%)
17時46分現在
*は15分遅れ
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