リソー教育-反落 中高への講師派遣事業22.2期に4億円の黒字目指す 日経報道
リソー教育<4714.T>が反落。17日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が中学校や高校に講師を派遣する事業の経常損益を2022年2月期に4億円の黒字(前期は3700万円の赤字)を目指すと報じた。
記事によれば、カリキュラムに取り入れているオンライン英語授業の費用が先行しているが、派遣先を前期末の35校から100校に増やす計画という。少子化が進んでおり、収益源を広げるとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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