Flash-東証が東電株の信用取引で委託保証金率を50%以上に引き上げ
東京証券取引所は7日、東京電力株の委託保証金率を8日売買分から通常の30%以上から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表。信用取引の利用を抑制する狙いがある。株価の25日移動平均との乖離率が基準の30%を超えているほか、売買に占める信用取引の比率が3営業日を超えて20%以上となっており、委託保証金率引き上げの対象となった。
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