寄り付き概況-上昇 円安や主力企業の好決算が手掛かり材料に
30日の東京株式市場は上昇。米株安や予想を下回る6月鉱工業生産の影響は限定的で、円安基調や主力企業の好決算を手掛かりに指数は小安く寄り付いた後はプラスに転じている。個別では、1Q好業績のホンダが反発。通期見通しを下方修正した日立建機は3日ぶりに反落。業種別では輸送用機器や精密機器、サービスなどが高く、空運や電気・ガス、証券などが安い。
日経平均
15652.64 +34.57
先物
15650 +10
TOPIX
1291.52 +1.11
出来高
2.8億株
売買代金
0.23兆円
騰落
上586/下942
JASDAQ平均(速報)
2231.11 +2.07
東証REIT指数
1605.31 +2.7
ドル円
102.1
ユーロ円
136.92
債券
0.523 0
NASDAQ先物
3957.75 +5.5
S&P先物
1964.5 +1.5
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