上下が一巡したドル円は102.30円台で小動き、ダウは小幅高
米耐久財受注の発表後にドル円は102.65円まで上値を伸ばしたが、米長期債利回りの急反落を受けて102.09円まで下押した。ダウ平均がマイナス圏から小幅プラスに持ち直し、米10年債利回りも2.70%付近に水準を切り返したことから、ドル円の上下も一巡。102.35円付近で落ち着いた動きとなっている。
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