都区部CPIやや弱含みドル円は102円前半で若干円売りに傾斜
消費税の影響を織り込んだ4月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)は前年比+2.7%となり、市場予想の+2.8%より1p弱含んだ。ドル円は102.20円台ながら若干の円売り方向。大きな動きとはいえず、この後の株式市場の反応を待つことになりそうだ。
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