ドル円小動き、弱めの住宅指標への反応は限定的
先ほど発表された米6月中古住宅販売保留件数指数は-1.1%と、+0.5%予想に反してマイナスとなった。ただ、為替市場への影響は限定的で、ドル円は101.80円前後での推移を続けている。ユーロドルも1.3435ドル付近でもち合っている。関連市場では、米長期金利が2.471%付近で上値が重くなっているほか、ダウ平均は前週末終値比で70ドル近く下げている。
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