ドル円高値から失速 米金利の上昇幅縮小も重しに
ドル円は109.50円近辺まで高値から失速。2.5%割れまで上昇幅を縮小させている米長期金利の動向も重し。先ほど発表された米9月シカゴ購買部協会景気指数が市場の予想を下回ったことも上値を抑制している。米株価も上値が重く、複数の要因が重なって110円の節目を前にやや調整。
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