NY入りにかけ再びユーロ売り、ユーロ円は136円まで下落
NY入りにかけて、再びユーロ売りが優勢。ユーロドルは1.2740ドル、ユーロ円は136円ちょうどまで下落している。ロンドンタイムにECBの社債購入に関するニュースで盛り上がったユーロ売りは、英FT紙に否定的な記事が掲載されたことでいったん落ち着いたが、再びユーロ売りが強まっている。ショイブレ独財務相から、過剰な流動性のマイナス点への言及も聞かれているが、いまのところユーロ売りを抑制する方向には働いていない。
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