ドル円は108円台へ失速も、株式市場は米GDPを好感
ドル円は一連の米経済指標のなかの、GDPの上振れを受けて一時109.36円まで買われたが、再び108円台へ失速。米長期金利ももみ合いからやや低下傾向を強めつつありドル高は一時的だった。一方で株式市場はGDPの強さを好感してか、ダウ先物は下げ幅を縮小。欧州の主要な株価指数も安値からおおむね持ち直しに転じている。
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