GPIFは新たな運営比率を公開、ドル円111円前半で上げ一服
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の中期計画の変更が公表され、新たな運営比率が公開された。GPIFは国内債の保有比率を削減し、国内外の株と外債の保有比率を増加させる方針。この内容については織り込んでいる部分も大きく、円相場の反応は限定的。ドル円は111.10円付近で上げが一服している。
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