円債サマリー(30日)=反落 反動で売り、午後から下げ幅拡大
◆10年債利回り:0.455% +0.015
◆債券先物:146.97 -0.20
債券相場は反落。前日の反動で売りが優勢になった。午前中は日経平均株価が方向感のない展開を続けていたこともあり、小幅な動きにとどまった。しかし、午後は株価が上げ幅を拡大させたことから下値を探る展開となり、先物9月物は一時146円85銭まで下落した。現物債市場では10年債が売られた。
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