米長期金利が低下、ドル円は120円の節目を若干下回って推移
NYランチタイム入りにかけ、米長期金利が低下している。米ADP発表の雇用者数が弱めとなった後も、米10年債利回りは一時2.2%手前まで上昇していたが、2.15%台までやや調整が入っている。ドル円は120円台での推移から、120円の節目をやや割り込んでの動きに移行しつつある。
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