予想比下振れの米耐久財受注に反応薄、ドル円105円半ば
米6月耐久財材受注は前月比で総合が予想比弱めの-4.0%と2カ月連続のマイナスとなり、同コアもプラス予想に反してマイナスとなった。この結果にわずかながらドル売りで反応し、ドル円は105円後半から105円半ばに押し戻され、ユーロドルは1.10ドル近辺で小じっかり。また、ポンドドルは1.31ドル前半に持ち直している。
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