ドル円 100円前半で下値模索
米大統領候補によるテレビ討論会を控え、ドルが上値の重い動きとなるなか、株安を背景とした円買いも見れれ、ドル円は100.28円まで緩やかながら安値更新の動きが継続。先週の日銀金融政策決定会合の翌日となる22日にドル円は一時100.10円まで下押したが、大台割れは回避した。ただ、戻りは101円前半止まりで下方向を意識した動きが続いている。
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